遺伝子とDNAに関する研究の歴史をメモ書きしています。
時代 | 人名 | 業績 |
19世紀半ば | メンデル | 遺伝の法則と遺伝子の存在を示した |
19世紀半ば | ミーシャ | 患者の膿からDNAを発見 |
20世紀始め | モーガン | ショウジョウバエの遺伝子が染色体上にあることを示した |
1928年 | グリフィス | 形質転換、肺炎双球菌の病原性が物質で伝わることを発見 |
1944年 | アヴェリー | グリフィスの見つけた物質がDNAであることを示した |
1952年 | ハーシー チェイス |
ファージの遺伝子の本体がDNAであることを示した |
1952年 | ウィルソン フランクリン |
X線による解析でDNAのらせん構造を示した |
1953年 | ワトソン クリック |
DNAの二重らせん構造モデルを提唱した |
1967年 | 岡崎令治 | 1967年岡崎令治岡崎フラグメントを発見 |
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