β-ガラクトシダーゼの発現誘導に用いる。
最終濃度
・IPTG 0.1 M
調整方法
・IPTG 0.1 gram
・H2O 4.2 ml
ろか滅菌後小分けして、-20度で保存。
備考
isopropyl 1-thio-β-D-galactoside
分子量 238.3
培地に加える場合は1,000倍希釈で、
プレートに後から加える場合は50μl程度を使用する。
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